対象は、グーグルやマイクロソフトなどが2023年に始めたサービス。検索すると、従来のようにリンクと簡単な説明が表示されるだけでなく、生成AIによる「回答」が生成される。
「タダ乗り、許容されない」
声明は「記事に類似した回答が表示されることが多く、著作権侵害に該当する可能性が高い」と指摘。「報道機関の努力へのタダ乗り(フリーライド)が許容されるべきではない」として、許諾を得て対価を支払うよう求めた。
また、記事が不適切に転用・加工されて誤った回答が生成されるケースがあるとして、正確性や信頼性の確保も求めた。
民主主義に不利益
コンテンツの生産が打撃を受ければ、「民主主義の基盤や、国民の文化に取り返しのつかない不利益をもたらす」とも指摘。著作権法などの知的財産に関わる法律の早急な見直しが必要だとしている。
同協会は、全国の新聞、通信、放送122社で構成している。(田渕紫織)
朝日新聞 2024年7月17日 17時00分
https://www.asahi.com/articles/ASS7K10CWS7KUTIL00BM.html?iref=comtop_7_01
引用元: ・AI検索で「記事を無断使用」 新聞協会がPFに対応求める [蚤の市★]
ガチガチに著作権で規制したらまた日本はAIで出遅れるよ
かつてiPodでウォークマンが死滅したのと同じ
ほう
それくらい価値しかないということやぞ
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